『やけど虫』(正式名:アオバアリガタハネカクシ)に注意です!

やけど虫

夏になると街灯や自販機の明かりには、様々な虫が集まってきていますよね。

実は、そんな虫の中に、とびきりヤバイ奴がいる可能性がありますので、注意してください。

その危険な虫の名前は「アオバアリガタハネカクシ」と言うんですが、通称「やけど虫」と言われています。

この「やけど虫」、何が危険かというと、噛まれたり、刺されたりするわけではなく、体液が猛毒なんです。

その毒は、「やけど虫」1匹に含まれる体液の8割だけで、ハツカネズミならば100%死んでしまうほど強力なのです。

もちろん、人間であれば死ぬことはありませんが、万が一、この「やけど虫」の体液が目に入った場合、失明する恐れもあるそうです。

そしてその症状は、体液が皮膚に触れるだけでも、激痛と、腫れが1週間ほど続くということです。

なお、体液に触れた瞬間に痛みを感じるわけではなく、少し時間がたってから痛みを感じ始めることもあり、虫に触れたことが原因であるとは、思いつかないことが多いようです。

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普通の虫と同じように、この虫も光に集まってくる習性があるようですので、夜の明かりに集まる虫や、夜窓の隙間から侵入してくる虫を、うかつに触ることは避けてください。

この厄介な「やけど虫」ですが、日本中に生息しているようですし、一見すると羽がないので飛べないようにも見えますが、背中の黒い部分の下にはちゃんと飛ぶための羽が生えているようですので、飛べないだろうと油断して近づいたりしないよう、注意しましょう。

もしお子様をお持ちの方であれば、子どもたちにもこの虫の特徴をちゃんと伝え、間違っても触れないようにと教えておきたいですよね。

そして、もし少しでも皮膚に痛みを感じたら、速やかに皮膚科で診てもらってください。

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