美化される「北京空港の爆発事件」。真実やいかに?

北京空港

先日、北京空港で起きた爆発事件の波紋がネットを中心に広がっているようです。

中国の北京空港で爆発騒ぎを起こした男は、自分が半身麻痺になったのは、警察から委託を受けた保安スタッフに殴られたせいだと主張しており、空港でその事件を訴えるビラを撒こうとしたところを止められ、持っていた爆発物を爆発させるに至ったようです。

まず、空港という公共の場所で、いくら自身の行為を制限されたからといって、爆発物を取り出すというのは、テロと言われてもしかたのない行為でしょう。

しかし、この爆発事件そのものよりも、その後にこの事件がネットを中心に美化され過ぎて広まっている点が気になります。

北京科学技術大学の教授までもが、「彼よりも高潔だ、と言える人はこの国にいるだろうか」と、中国版ツイッターで発信しており、この投稿は 7月22日の時点で、50万回以上も転送されているということです。

日本でもツイッターなどで過剰にデマや美談が広まる現象は起きていますが、中国のこの現象もやはり同様に広がりを見せているようです。

爆発事件を起こした男が半身麻痺の原因となった事件は、バイクタクシーをやっていた彼のお客さんなどの目撃情報などを元に、彼が保安スタッフに衝突したのが原因だとされています。

悪質な冤罪事件である可能性も否定できませんが、今回の爆発事件のような強引なやり方を見ると、あまり彼に同情する気にはなれませんが、どうでしょうか。

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