有明海で今が旬?!ビゼンクラゲ漁が注目されている理由とは?

ビゼンクラゲ

諫早湾の問題などもあり、近年漁業が苦しさを増している有明海ですが、今、ビゼンクラゲの大発生もあって、注目を集めているようです。

一般的には、クラゲの大発生というと、漁の邪魔になるだけでなんの役にも立たないと思われがちですが、今大発生しているビゼンクラゲは中国で高級食材として取引されているのです。

昨年は1キロ100円だった買取価格も、7月には200円以上にもなり、今は少し落ち着いて160円くらいになっているようです。

1キロ100円や200円じゃ安いと思われるかもしれませんが、9月中旬から10月にかけてのビゼンクラゲは、直径1メートル弱、重さはなんと30キロ程度まで成長する大きなクラゲなんです。

食材として使用されるのは、クラゲの足の部分だけということですが、これだけ大きなクラゲですから、足だけでもかなりの量になることは想像できるかと思います。

苦しい漁業関係者にとってはうれしい悲鳴だとは思いますが、毎年大発生するとは限りませんし、他の漁師に抜け駆けして早くに捕ってしまう人も必ず出てきます。

ですから、あくまでこのビゼンクラゲは一時のバブルだと思って、あまりクラゲ需要に踊らされず、有明海の漁業関係者には地に足の着いた漁をしてもらいたいと思います。

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