<訃報>「Winny」開発者、金子勇さんがわずか42歳で亡くなる・・・

金子勇さん亡くなる

「Winny」の作者であり、47氏とも呼ばれていた金子勇さんが、なんとわずか42歳の若さで亡くなられました。

47氏こと金子勇さんと言えば、法のグレーゾーンへの挑戦とも言える発言を2ちゃんねるにするとともに、匿名ファイル共有ソフトである「Winny」を開発し、長期間その是非を裁判で争われていました。

不正なコンテンツの交換に使用されたからと言って、そのソフトの作成者が罪に問われるというのは、逮捕時はコンピュータ業界ならず、日本全国で物議を醸しました。

コンピュータ上で動作するソフトウェアはあくまで道具であり、その道具を使って犯罪が行われたとしても、その道具の作者が罪を問われるというのは、かなり異様に思われました。

よく使われた例えで、「包丁を使って行われた殺人の罪を、包丁を作った人が殺人を幇助した」ということですから。

しかし、結果的に最高裁まで争った結果、金子勇さんには無罪の判決が下されました。

金子勇さんは、根っからの技術者であり、プログラムを作成するために常に体を酷使していたようですので、急性心筋梗塞というのも無理もない状態だったのかもしれません。

なんでも常に電動ベッドでパソコンを使用しているのがいつものスタイルであり、その状態で丸2日間の徹夜も珍しくないという状態だったようです。

もちろん、誰かに強制されてそのような生活をしていたわけでなく、自ら好きなプログラミングを、最大限効率的に行うために辿り着いたスタイルなのでしょう。

それにしても、日本でも指折りの技術者である金子勇さんが、42歳というあまりにも若い年齢で亡くなられたことは残念でなりません。

謹んでご冥福をお祈りします。

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