あなたの家庭は大丈夫?「産後クライシス」出産してからが正念場です

「産後クライシス」という言葉があります。

多くの夫婦は、結婚し、妊娠して、出産したら家族が増えて、もっと幸せになれる、って思っていますよね?

特に、夫の方はそう思っている人はかなり多いでしょう。

女性でもそう思っている人はいると思いますが、女性は案外、妊娠の真っ只中、つわりで苦しんだり、マタニティ・ブルーになったり、と夫ほどは楽観的には考えていないかもしれません。

そんな、出産前の認識の違いから、もう「産後クライシス」は始まっているのかもしれません。

「産後クライシス」とは、出産後の妻の夫への愛情が急激に薄れ、家庭環境が崩壊していく現象のことを言います。

そして、その「産後クライシス」を引き起こすきっかけの多くは、夫の家事や育児への非協力的な態度だと言われています。

子供を産んで、体力的にも精神的にも最もつらい時期に夫の協力が得られず、小さな子供を抱えて外へも出られず、育児の不安とストレスを抱えているにも関わらず、それを一番理解してもらいたい夫はいない。

そんなところから、妻の夫を見る目には愛情がなくなり、いつしかそれは憎しみにさえ変わるといいます。

「子供が生まれたら妻が変わってしまった」と嘆く夫は多いですが、そうなってしまった原因が夫自身にあることには気付きません。

「産後クライシス」による離婚で、もっとも多いのは、子供が0歳から2歳くらいの期間だという調査結果があります。

この期間は、子育ての期間の中でも、一番子供に手がかかる時期ですし、体力的に妻が最も大変な時期でもあります。

世の男性の多くがそのことにもっと気づくようになると、「産後クライシス」なんて言葉はなくなるのかもしれません。

ただ、こういった夫の態度は、日本では昔から多く見られたようですので、今すぐに解決するのは、難しい問題なのかもしれませんね。

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